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スチーム オーブンレンジ を比較して購入した

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各社のスチームがついているオーブンレンジを比較し、日立のヘルシーシェフ「MRO-CV200」を購入した。庫内33リットル。

※ メーカサイト: 日立のヘルシーシェフ

もともとシステムキッチンのガスのオーブンレンジがあったのだが数年前に壊れてしまった。そのときは同じようにガスのオーブンレンジを購入しようと比較していたのだが値段がおりあわず断念してしまっていた。

それからというものオーブンレンジでの料理はあきらめていたのだが、子供も大きくなってきたし、料理のバリエーションも増やしたいな、ということで、再度オーブンレンジ購入を計画した。

ガスのオーブンレンジが壊れたときに、その場所を棚にしてしまったので、今回は電気式のもので比較を開始。やっぱりヘルシオかな、ナショナルもいいでしょう、とあれこれ悩んだ末にいきついたのが、日立のスチームオーブンレンジ「ヘルシーシェフ MRO-CV200」。

比較した際の決め手は次の3点。
  1. スチームがついてるオーブンレンジであること

  2. 中が広いこと

  3. 外観の色が好みにあうこと

まずスチームがついてるオーブンレンジであることだが、スチームって何か、というところから勉強した。スチームとは水蒸気のこと。やかんで水を沸騰させれば水蒸気が出てくるが、なんとその水蒸気をさらに再加熱すると最高400度の「過熱水蒸気」なるものになる。オーブンレンジを持っている方ならご存知だとおもうが、オーブンレンジは熱風を食材にふきかけている。この「過熱水蒸気」を熱風として食材にふきかけることで、従来のオーブンレンジの何倍もの高熱エネルギーがすばやく食材に入り込み、余分な脂を溶かしてしぼりだすのだそうだ。食材から余分な脂がしぼりだされる → カロリーカット、という図式だ。この機能は買いでしょう。

心配なのは、余分な脂といっしょに「うまみ」もしぼられてしまってはダメなわけで、そのあたりが各社の工夫点であり「余分な脂肪分はカットだがうまみは残る」というところを比較することになる。日立のオーブンレンジがよかった点は、他社と比較して「過熱水蒸気」をあてる時間を食材によってコントロールし最適な調理時間を実現しているとしっかりうたっているところ。確かにフライパンで調理するときも火加減、加熱する時間って大事だから、日立の売り文句にはグッときてしまった。

ちなみに、スチームオーブン=過熱水蒸気での調理、というわけではないらしい。スチームオーブンとは、水蒸気を使って調理中の食材の乾燥をおさえたりするものとのこと。従って、前述の説明のように、高温で調理するために水蒸気(スチーム)を応用利用しているものは「スチームオーブン」とは言わないらしい。ややこしいな。

2点目の中が広いことも重要。電気屋さんで実際に見て比較してみると、外観上の大きさは各社ほぼかわらないが日立のオーブンレンジは一番広かった。トレーを見れば一目瞭然。1.5リットルのペットボトルが楽々2本入る大きさ。もちろんこんな調理はないが、大きいほうが断然よいのである。ピザを2枚焼くときもあるし、パンもたくさん焼くときだってあるのだ。
MRO-200CV トレー

最後は色。ショコラを購入。人気があるようで品薄だった。見えるところにおくので外観にもこだわりたいところ。ショコラ色だと、薄いピンク色のタイル壁、こげ茶色の食器棚にあう。これも比較 ポイントからはずせなかった。
オーブンレンジ

電子レンジやオーブンレンジの激安情報サイトや、価格比較サイトを日々チェックし、掘り出し価格を見つけるのがお得なやり方だ。
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